ウクレレの塗装剥がし、 レーザークリーニングで出来るのか?
こんにちは~
新免鉄工所 平永で~す。
今回は、ウクレレの塗装剥がしをやっていきたいと思います。
(動画は早送りになっています)
私は楽器を扱わないので知らなかったですが、結構するみたいですねーしかも大変みたいです、これがレーザークリーニングで出来れば効率もあがるのでは UP!UP!
ただ気になるところは木製品ですねー、いろんな物には挑戦しましたが一応できます 『が~』少し前に表札風のマーキングをしたのですが表札には焼けていいんです、黒くなっていいんです、だって文字を書いているんですから・・・
今回はマーキングみたいには照射しないですが入熱が多くなると焼けてくるんですよね~きっと今回は焼けたらアカンのです。
木製品で焼けがでると(マーキングは別)炭化するんですよ、またレーザーはそれに良く反応するんですよ⇒でどうなるか?
吸収率が上がる = その部分が焼ける です。
木製品で焼けを出したくないものに焼けが出ると、削り取るしか取れないんですよ 焼けは
ちょっと話は変わりますが、レーザークリーニングもレーザー溶接も私はいつもワークで試す前にサンプル材を使うんです、当然同等品の材料ですよ でないとどのパワーでどんなスピードでなどなど条件を探さないと折角の良いレーザーがうまく使えないんですよね
ちなみにいつもレーザークリーニングしている動画はテスト無しの1発勝負です ( ゚Д゚)
単純にサンプル材が無いから (;^ω^)
サビはいいんですやりながら調整出来ますから (^^)
なので今回のウクレレさんは焼けが~! って言うことです (+_+)
勿論あかんときも想定しての今回のウクレレを提供していただいた物ですよ
テストをする側にすればダメでしたーって言うのは嫌なのですがねー、今回は焼けてしまったが、次回何とかしたいって思いはメラメラと出てきます サンプル材が欲しい~~!
これからも、いろんなテスト、いろんなニーズをキャッチしテスト動画を作って行きたいと思います。
何か動画の内容を少し出してしまってますが、すいません m(__)m
では
これやってみてー!これできるかな? と言うものがありましたら
是非 お気軽にお問合せよろしくお願いします。